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手厚いサポートで着実に成長!

手厚い新入社員研修で、入社後も安心。

まず入社して驚いたのが、社員教育の手厚さです。入社後の3か月は新入社員研修があり、最初の1か月はプログラミングの基礎やプレゼンテーションの方法、社会人マナーなどについて学習。その後は実践的にプログラミング能力を磨き、数名でチームを組んでシステム開発の課題に挑戦しました。学生時代は、自分一人で制作を進めていたため、チームで協働して一つのシステムを作る難しさに直面。ロールプレイング形式で、客先へのヒアリングやスケジュール管理、上司への報告などの仕事の流れも体験し、実践的な研修を通して、実務を行ううえでの心構えができました。

各部署を体験し、仕事の流れを掴めたOJT。

新入社員研修が終わるとOJT(On-the-Job Training)が始まります。名鉄情報システムは6つの部署に分かれているため、1か月ごとに全ての部署を体験。まだ、直接的に商品となるシステムのプログラム制作には携わっていませんが、打ち合わせに参加したり、資料作りを行うなかで、仕事の内容を掴むことができました。部署によってクライアントも仕事内容も雰囲気も異なるため、特徴を把握してから部署の希望を出せる点も魅力の一つです。また、部署を越えて先輩社員とのコミュニケーションがとれるのも新鮮でした。

先輩のアドバイスで前向きに。

入社1年目には、入社3年目の先輩が相談役で各1人ずつサポートしてくれる「メンター制度」があります。所属部署が確定していないOJTの期間は、“直属の上司”という存在がおらず、メンターの存在は大変心強いものでした。研修中でも、失敗が怖くてなかなか積極的に踏み出せなかった私に「失敗したり、なんでも聞けるのは新人の今のうちだから、たくさん聞いて吸収していけばいいよ」と声をかけてくださり、今はチャレンジ精神で溢れています。憧れの先輩が身近にいる環境は、モチベーションも高まります。

頼られる存在をめざして。

名鉄情報システムで行っている業務は幅広く、交通系アプリやチケット販売サイト、テーマパークのWebサイトなども手掛けています。実際に私も入社を決めたきっかけは、自分が日常的に使っていたアプリの開発を行っていると知ったことでした。エンドユーザーの使用シーンが想像できることは大きなやりがいにつながります。また、現在は中期経営計画の一貫として、自動化ロボットの作成にも取り組んでおり、システムのテスト作業で入力工程を自動化するなどして、業務効率を図っています。さまざまな分野に挑戦できる環境を活かして、知識と経験を増やし、自分なりに成長していきたいです。


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