株式会社名鉄情報システムは、システム開発 ・ 運用・利用の総合力でITのワンストップサービスを提供します|名古屋

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日々、勉強!日々、挑戦!

01 働いてわかる、働きやすさ。

私は就職において、人間関係を重視していました。名鉄情報システムに入社を決めた理由は、会社説明会に参加した際に、社員の方々の人柄や会社の雰囲気の良さを感じたからです。また、名鉄グループの会社として、安定した基盤と実績がある安心感もありました。入社してからは、1年間新入社員研修を受け、ビジネスマナーやプログラミングの基礎を学習。その後、各部署の業務を体験してから希望を出し、本配属が決まりました。手厚い研修を受けてからの本配属だったため、ある程度自信を持ってスタートが切れました。入社前のイメージと懸け離れることなく、「ありがとう」や「お疲れさま」が自然と飛び交う働きやすい職場です。

02 チーム開発の難しさとやりがい。

入社2年目の頃、システムの新規開発に携わっていた際に、自分が担当していたプログラムに不具合が見つかりました。急いで修正すると、他の人が書いたプログラムにまで影響が出てしまい、先輩から「修正前は影響範囲を必ず確認するように」と指導を受けたことがあります。今となっては当然のことですが、学生時代は1人でシステムを作る機会が圧倒的に多く、プログラムの影響範囲を考える習慣がありませんでした。それからは修正時の影響範囲確認と、修正後の正常動作確認の習慣が身につき、お客様に納品するシステムの“品質”を意識するきっかけとなりました。

03 機能を極めていく「保守」の魅力。

現在は交通ソリューション部に所属し、名鉄グループ会社の勤務管理システムの保守開発に携わっています。既存のシステムをより使いやすいように再構築していくことに、新規開発とは異なる面白さを感じます。中には、自分が生まれる前に作られたシステムを担当することもあり、歴史を感じずにはいられません。現在の主流ではない、開発当時に使われていたプログラミング言語を学ぶ必要があり、悪戦苦闘しながらも日々勉強に励んでいます。名鉄情報システムでは語学やマーケティングに関する研修も用意されているため、積極的に活用しながらスキルアップしていきたいです。

04 高いモチベーションを維持できる環境。

名鉄情報システムでは、推奨されている資格を取得すると手当や昇給に反映されるほか、周りにも様々な勉強を継続している先輩社員ばかりなので、高いモチベーションを保ちながら仕事に向き合えます。私は、入社後に国家資格である「応用情報技術者」を取得しました。今後は「情報処理安全確保支援士」などの資格に挑戦し、着実にSEをめざしていきたいと考えています。また、仕事のスケジュールが明確で残業が少なく、プライベートも充実させることができます。育児休暇を取得している男性社員も多く、制度だけでなく風土も確立されているため、安心して長く働ける会社だと感じています。


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