株式会社名鉄情報システムは、システム開発 ・ 運用・利用の総合力でITのワンストップサービスを提供します|名古屋

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クライアントとユーザーをつなぐ!

好きな仕事ができているから、長く続けられる。

当初、入社を決めた理由は名鉄グループという安定感とネームバリューでした。長く続けられているのは、アットホームな会社の雰囲気と、好きな仕事ができている実感があるからだと思います。多くの人が使う身近なシステムに関わりたいと考えており、今まで空港のWebサイト更新システム開発やモータースポーツのチケット購入サイト開発などを経験してきました。現在は交通ソリューション部に所属し、タクシー配車サービスのスマホアプリ開発に取り組んでいます。4名体制のチームで、システムエンジニアとしてヒアリングや設計を行い、プログラマと協働して作り上げています。

良い仕事をするために、大切なヒアリング。

「エンジニア」と聞くと、パソコンの前でずっと作業しているイメージがありますが、外に出てクライアントと話す機会も多いです。良いシステムを作るためには、ヒアリングを行いお客さまの要望を把握することが第一。また、クライアントの思いや意図を形にしていくのはもちろんですが、エンドユーザーにとって魅力的でなければ意味がありません。この両方の視点を持ってシステム開発に取り組むことを常に心掛けています。どうしたら使いやすくなるのか、視覚的に分かりやすくデザイン性の高いものにできるのかを考えるのが苦労する点でもあり、この仕事の醍醐味です。

スキルアップに応えてくれる環境がある。

AIを使ったシステム開発には数学の知識が、海外のサービスと連携するためには英語力が必要になってきます。このように、さまざまな分野の業務に携わる中で、それぞれの専門的な知識が必要となり、一つひとつ勉強していかなければなりません。私は入社してから、経理システムに携わる機会があり、クライアントを深く理解するために簿記の資格を取得しました。名鉄情報システムでは、資格を取得すると受験料や一時金が支給されたり、社内で英語が学べる英会話教室などもあり、知識を広げ、成長していきたいと考えている人にとっては最適な環境だと思います。

名鉄グループの強みと自分の経験を活かして。

これから力を入れていきたいと考えているのが「MaaS(Mobility as a Service)領域」です。MaaSとは、マイカー以外の全ての交通手段をICTを活用してつなぐシステムのこと。今でも、出発地点から目的地に近い駅までの経路を調べられるアプリはありますが、駅からの「ラストワンマイル」をタクシーやレンタルサイクルなどで補い、一つのシステムで検索・予約が完了できるサービスをめざしています。名鉄グループはあらゆる交通手段を手掛けているので、グループの強みを発揮しながら、自分の経験値も活かし、新しいことに挑戦していきたいと思います。


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